お客様の声
※ 敬称略
自動車走行中の車体振動を計算することで、乗り心地の定量評価を行っています。
自社保有の機構解析ソフトで車体剛性を考慮した解析を行う場合、他の解析ソルバーで計算したモーダルデータを読込む必要がありました。
自動車は薄板構造であるため、多くのパネル振動が発生し、モーダルデータサイズが数10ギガバイトにもなります。
これを、ホストマシンからローカルマシンにファイル転送し、自社保有の機構解析ソフトに読込ませる際、ファイルサイズエラーが生じ、詳細な解析を行うことが困難でした。
パネル振動を生じない計算を行うには、高度のノウハウが必要で、解析作業に2週間を要していました。
FEDEMで同様のトライアルを行うと、内部ソルバーでシステムモードのみを求めるため、計算時間が早くわずか半日で全ての計算が終了し、感激しました。
中型発電機の冷却ファンが損傷するトラブルが、発生しました。その原因究明のため、FEDEMを用いて解析を行いました。
軸受の剛性はもとより、軸受の隙間やファンの回転不釣合い、製作誤差などの影響が短時間で評価できました。
FEDEMは回転体のローターダイナミック問題に適しており、結果をアニメーションで表示でき非常に理解しやすい結果を得ることができました。
弊社使用の数十万自由度規模のモデルに対応した、機構解析ソフトを探していたところ、FEDEMが十分にそれを満たしていました。
計算方法はスーパーエレメント法を用いているため、摩擦を考慮しない解析であれば、非常に計算時間が早いと感じました。
摩擦を考慮した解析について理論解と一部合致しないことがありました。 面接触の機能がほしかったです。
1837年に創立されたジョン・ディアー社は、製造拠点を15カ国に所有し、販売網は優に160カ国を超え、総従業員数が4万3千人を上回ります。
そして、創業者ジョン・ディアーの品質・創造・統合性・責任に関する独自の規律を変わらず守り続けています。
品質に対する責任として、お客様の求める耐久性の実現の為、製品の設計・解析・試験に対する努力を惜しみません。
ディアー社とFEDEM technology社は、これまで多体動的ソフトウェアを使用して、車体の寿命をより正確に予測する為の数々のプロジェクトを共同研究してきました。FEDEMのソフトウェアは、高度な技術問題を解決するのみならず、ユーザーの要求にも細かく応えることを可能にしました。
それらの共同プロジェクト以来、ディアー社はFEDEMを使い続けており多体動的ソフトウェアの機能強化にも貢献しています。
ランド・ローバーの自動車は、世界中の顧客の厳しい耐久性に対する要求に応えるべく、設計されています。
自動車の開発過程において、物性テストが繰り返し行われるということは、数年後に発売する自動車の耐久性評価の重要性がいかに大きいか、ということを証明していると言えます。
それ故、様々なテストサーキットで自動車FEAモデルを試走させるバーチャル実験の存在意義は大きいのです。
徹底的な検証の結果、FEDEMソフトウェアは自動車の全体モデルの作成の容易さ、および動的アウトプット応答機能の使いやすさから、その実験を行う為のバーチャルツールとして選ばれました。
ランド・ローバーは積極的に様々なプロジェクトでFEDEMを活用しており、その正確性への信頼は高く、そして開発時間の短縮に大いに役立っています。
理論と実践は、切り離せないものであり、モデル化測定の為の検証にも、その2つは共に重要です。
FEDEMサポートチームのおかげで、私たちはシミュレーション結果の検証を正確に行うことが出来、またFEDEMチームはその逆でTricept論を展開し、結果検証を通して理論を更に向上させました。そればかりか、理論だけでなく、ユーザー固有の要求にも応える検証を実現させました。
一例をあげると、あるユーザーはネオス・ロボティクスが実験した心棒ではない他社のものを選択するところだったのですが、FEDEMチームとの共同作業を見て、すぐにその高度さを理解し、我が社の提案を選んだほどです。




